のぼれる灯台16 野島埼灯台(のじまさき)(千葉県南房総市白浜町)
《昼時間休業の実施につきまして》
燈光会では、
令和8年3月1日より、灯台参観業務を行う支所職員のより一層の健康維持を図るため、
参観業務を行う灯台(のぼれる灯台)の14か所(犬吠埼及び角島の2灯台を除く)におきまして、
下記のとおり昼時間の休業を設けさせていただくことにいたしました。
なお、この時間中は、灯台参観、スタンプ押印、頒布品等についての受付を休ませていただきます
ので何とぞご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
当会では、今後とも灯台を訪れる多くの皆様に灯台からの雄大な景観を楽しんでいただくとともに、
灯台にまつわる歴史や役割などを感じてもらえますようより一層努めてまいります。
記
昼時間休業(対象時間) 正午から午後1時
【参考】3月1日以降の参観時間(以下をクリック)
・尻屋埼灯台から大王埼灯台
・潮岬灯台から平安名埼灯台
〈本件についてのお問い合せ先〉
公益社団法人燈光会事務局
担当:渡辺
電話 03-3501-1054
明治2年日本で2番目に点灯した初代灯台(関東大震災で倒壊)を模した八角形の美しい灯台です。
|

房総半島最南端に立つ灯台
|

灯台と見学者
|

踊場から房総半島を望む眺望
|
参観寄付金(中学生以上)300円小学生以下、障がい者(介助が必要な方は、介助者1人まで)の方はいただきません。
| 参観時間 |
3月~9月
土日等 8:30~17:00*
平 日 9:00~16:30*
(8/10~8/19) 8:30~16:30*
10月~2月
土日等 8:30~16:00*
平 日 9:00~16:00*
入場は参観終了時刻*の20分前までにお願いします。
野島埼支所 Tel:0470-38-3231 |
| 位置 |
北緯 34度54分06秒
東経 139度53分18秒 |
| 塗色・構造 |
白色 塔形(コンクリート造) |
| 灯質 |
単せん白光
毎15秒に1せん光 |
| 光度 |
730,000カンデラ |
| 光達距離 |
17.0海里(約31km) |
| 明弧 |
254度から101度まで |
| 高さ |
地上から構造物の頂部まで
29メートル
平均水面上から灯火まで
36メートル
地上から灯火まで
24メートル |
| 点灯年月日 |
明治2年12月21日 |
日本財団の補助を受けて設置した灯台資料展示室(愛称「きらりん館」)を併置する野島埼灯台も、 東京湾アクアラインの開通と、白浜町当局の熱心な観光行政ともあいまって、観光スポットとして脚光を浴びております。 野島埼灯台は、千葉県房総半島の最南端の岬に立つ、八角形の美しい灯台です。眼下に国定公園の秀景が広がり、広大な太平洋から、 この灯台を目指し東京湾に入る大型船の列が遠望されます。
この灯台は、開国の歴史を飾る慶応2年にアメリカ、イギリス、フランス、オランダの四ヶ国と結んだ 「江戸条約」によって建設を約束された八つの灯台の一つです。このように野島埼は東京湾に出港する船舶に とって江戸時代から大切なポイントとして重要視されてきました。開国に際し、洋式の灯台を建設するに当たって、 明治2年1月1日に、ー番最初に点灯した対岸の観音崎に呼応して、明治2年1月10日、木造四角櫓型の仮灯台を点灯し、 2月14日本灯台の工事にかかり、12月21日に完成しました。当時の灯台は、白色八角形のレンガ造りで、 基礎から灯火まで30メートル・フランス製の第一等フレネルレンズと石油灯器の6、500燭光でした。 残念ながら、関東大震災の時に、地上6メートルで折損、大音響と共に倒壊してしまいました。 現在の鉄筋コンクリートの灯台は、その時の復旧工事によったものです。 その後、電化され現在730,000カンデラの光りを放ち、光達距離は17海里(約31km)となっています。

●野島埼灯台リーフレット
野島埼灯台リーフレットをPDFで公開しています。画像をクリックして下さい。

●灯台へのアクセス
☆鉄道・バス等
・ JR内房線館山駅下車
館山駅~(日東バス)~野島埼灯台口下車(約35分)、徒歩約10分
館山駅~(JRバス関東)~野島埼灯台口下車(約50分)、徒歩約10分
・JR内房線千倉駅駅下車
千倉駅~安房白浜駅(バス)約30分 徒歩20分
☆自動車
・ 富津館山道路富浦I C~県道86号、国道410号経由 約30分