のぼれる灯台16 安乗埼灯台(あのりさき)(三重県志摩市阿児町)

 

《灯台参観の皆様へのお願い》 

 公益社団法人燈光会では、灯台参観業務の実施に当たりましては、新型コロナウイルス感染防止に細心の注意を払うこととしておりますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

 詳細は、こちら「灯台参観の皆様へのお願い」をご覧ください。

全国に16しかない「のぼれる灯台」の一つで、芝生の先に輝く白亜の可愛い灯台です。

灯台から熊野灘を望む

灯台から大王埼を望む

灯台から安乗崎園地を望む


安乗埼灯台(あのりさき)
参観時間 3月~10月
土日等 9:00~16:30
平 日 9:00~16:00

11月~2月 9:00~16:00

安乗埼支所 Tel:0599-47-5622
位置 北緯  34度21分54秒
東経 136度54分30秒
塗色・構造 白色 塔形(コンクリート造)
灯質 単せん白光
毎15秒に1せん光
光度 380,000カンデラ
光達距離 16.5海里 (約31km)
明弧 93度から33度まで
高さ 地上から構造物の頂部まで
 15メートル
平均水面上から灯火まで
 35メートル
地上かた灯火まで
 13メートル
点灯年月日 明治6年4月1日
安乗埼灯台(あのりさき)
安乗埼灯台(あのりさき)

 安乗崎は、志摩半島の中央部に東から深く切れ込んだ良港である的矢湾の入口にある岬で、周囲には暗礁が多く、古くから安乗崎、大王崎、鎧崎をもって志摩三崎と称し、海の難所として知られていたところである。
この灯台は、イギリス人R.Hブラントンの指導により明治6年4月1日、全国で20番目に完成された歴史ある灯台である。灯台は八角形木造で明かりは石油ランプを使用し職員は3名であった。後に海食により地盤が崩れてきたため、岬の突端から後退させたが、更に地盤が崩れだしたので、昭和24年に再度後退させた。その際、現在の四角形鉄筋コンクリート造に新替えされた。当時木造で現存する最古の灯台であったため、東京都品川区の「船の科学館」の構内に移築され、余生を過ごしている。

 この灯台は風光明媚な地にあることから、灯台の周囲は公園として整備され、また、近くには志摩市立の「灯台資料館」があり、初代灯台の1/3の模型を始め、この灯台に関する資料等が分かりやすく展示されている。また、灯台に近い安乗集落には、安乗文楽という歴史のある人形芝居が伝わっている。安乗埼灯台の一般開放を平成16年度に開始しました。

 


 

●灯台へのアクセス

☆鉄道・バス等
 ・近鉄志摩線鵜方駅下車
  鵜方駅前~(三重交通バス安乗線)~安乗埼灯台口下車(約20分)、徒歩約15分

☆自動車
 ・ 伊勢自動車道伊勢西IC~県道32号、61号、514号経由 約1時間

 

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