位 置 北緯 36度59分42秒
東経 140度58分55秒
塗色・構造 白色塔形コンクリート造
等級・灯質 第3等
大型単閃白光 毎15秒に1閃光
光 度 44万力ンデラ
光達距離 22毎里(約40.7km)
明 弧 全 度
高 さ
地上から灯塔の頂部まで 27.32m
平均水面上から灯火まで 73.0m
無線方位信号 レーマークビーコン局
塩屋埼灯台 福島県の太平洋側は、「浜通り」と呼ばれこの浜通りのいわき市の沿岸は、 北から久ノ浜・四ツ倉・薄磯・豊間・永崎・小浜勿来の順に白砂青松の美しい海浜が連なっています。 これが「いわき七浜」でその中心に塩屋埼灯台があります。 「塩屋埼は東海第一の難所にして、台下の険崖から一海里半余に暗礁が棋布し、 外国船、日本舶の沈没せるもの多し」と記され、古くは安政年間(1850年代) にこの岬角上にかがり火を焚き航海の目印にしていたと伝えられております。
塩屋埼灯台は、明治32年12月15日に点灯しましたが、 昭和13年11月5日の福島沖地霊(マグニチュード7.7)によリ30メートルのde棟瓦石造の灯台はもろくも大破。 塔の芯がずれたことか致命傷となり、これを取り壊して昭和15年3月鉄筋コンクリート造りに建て替えられ ました。
第二次世界大戦の時(昭和20年6月5日から終戦間際まで)爆撃機・艦載機・戦闘機の機銃掃射を浴び、 灯台はまったくその機能を失うに至りました。特に昭和20年8月10日の機銃掃射の際に、 その年の春学校を卒業したばかりの、若干21才の青年が貫通銃創を受けて殉職し、戦争の非情さを見せつけ ました。 旬日を経ず終戦となりましたが、昭和25年4月7日戦災復旧工事によってレンズや灯器が修復されました。
この灯台に勤務をしていた職員の奥さんの体験談を元にして「喜びも悲しみも幾歳月」という映画が 発表されたました。
現在44万カンデラの光りを放ち光達距離は22海里となっています。
電車
JRいわき駅下車
JR泉駅下車
観光バス
JR湯本駅・いわき駅⇒・・・・灯台・・・いわき駅
車
常磐自動車道 いわき湯本IC⇒15Km⇒
小名浜⇒16Km⇒灯台下駐車場⇒徒歩10分
バス
いわき駅⇒35分⇒灯台入り口⇒徒歩20分
泉駅⇒45分⇒灯台入り口⇒徒歩20分
