◆入道埼灯台
位 置 北緯 40度00分18秒
東経 139度42分06秒
塗色・構造 白地に黒横帯3本塗
塔形(コンクリート造)
等級・灯質 単閃白光 毎15秒に1閃光
光 度 530.000カンデラ
光達 距離 20.0海里(約37.0km)
明 弧 10度から293度
高 さ
地上から構造物の頂郡まで 27.92メートル
平均水面上から灯火まで 57.00メートル
(地上から灯火まで) 24.20メートル
平成10年度に日本財団の補助を受けて設置した灯台資料展示室を併置する入道埼灯台は、秋田新幹線「こまち」の影響もあつて、秋田県の観光スポットとして、再認識され、訪れる人達が急激に増えております。 日本海に突出した男鹿半島は、 「なまはげ」の奇習、「男鹿ブリコ」などで知られており、半島の北西端に位置し、 なだらかな起伏をもった草原の台地で、芝草に覆われた緑のスロープの中心に入道埼灯台があります。
男鹿半島全体がおおむね第三紀層からなる隆起陸塊で、13段ほどの海岸段丘が最低10mから最高300mにも 及んでおり、その上に本山(標高716m)、真山(571m)、寒風山(355m)の三っの死火山があり、 陸の孤島の感じでありましたがそのため海上交通は早くから開け、入道埼と水島の平磯礁にはさまれた。
畠漁港は、帆船時代の仮泊地として、また入道埼の南西に当たる戸賀湾(爆裂火口が海食沈降して 出来た湾)には、明治の初めに既に灯台があり、火費を入港船から徴収していたという記録もあります。
入道埼灯台の初点は、明治31年11月8日当時山形、秋田、青森(日本海側)には、 酒田灯台と船川灯台の2基の木造灯台があるだけで、白色塗六角形鉄造、高さ24.4m、石油四重芯灯、 2万2干燭光、光達距離20海里の性能を持つ灯台は、世人の目を驚かせるに十分でした。
入道埼灯台は、爾来100年、ひたすらに、日本海西岸・男鹿半島沖合いを航行する船舶の安全を守り 続けてきました。



航空機
秋田空港⇒バス50分⇒JR秋田駅
電車
JR秋田駅⇒男鹿線60分⇒羽立駅
バス
秋田駅⇒120分⇒入道埼
羽立駅⇒60分⇒入道埼
車
秋田市⇒38KM⇒羽立⇒18KM⇒灯台
能代市⇒20KM⇒若美⇒25KM⇒灯台
