日本の歴史的灯台

はじめに

日本における海の道しるべとしての灯台の歴史は、今から約1,200年前、九州地方の岬や島では昼は狼煙をあげ、 夜は篝火を燃やして船の指標したのが始まりと言われます。

近代日本(明治時代1,868年~1,912年)に建造され、現役で機能している灯台は全国で64基あります。 これらの灯台は、歴史的・文化財的価値を有し、あるいは地域のシンボルとして定着し文化資産的な灯台も数多くあります。

海上保安庁では、64基全ての灯台に有識者から構成する委員会を設置して価値の評価を加えています。 永い歴史故に保有耐力が危惧される灯台は、委員会の評価を基に適切な保全に努めています。

ここに、特に価値評価の高いAランク23基の灯台を紹介します。

 

 

明治期灯台紹介

 

 

地図

No. 標識名
Lighhouses
設置年度
Year 
構造
Material 
評価ランク
Rank 
1 神子元島灯台
Mikomoto Shima
M3
1870
石造
Stone
A
2 江埼灯台
Esaki
M4
1871
石造
Stone
A
3 友ヶ島灯台
Tomoga Shima
 
M5
1872
石造
Stone
A
4 鍋島灯台
Nabe Shima
M5
1872
石造
Stone
A
5 部埼灯台
Hesaki
M5
1872
石造
Stone
 A
6 菅島灯台
Suga Shima
M6
1873
レンガ造
Brick
A
7 釣島灯台
Tsuru Shima
M6
1873
石造
Stone
A
8 犬吠埼灯台
Inubo Saki
M7
1874
レンガ造
Brick
A
9 御前埼灯台
Omae Saki
M7
1874
レンガ造
Brick
A
10 金華山灯台
Kinka San
M9
1876
石造
Stone
A
11 尻屋埼灯台
Shiriya Saki
M9
1876
レンガ造
Brick
A
12 角島灯台
Tsuno Shima
M9
1876
石造
Stone
A
13 潮岬灯台
Shiono Misaki
M11
1878
石造
Stone
A
14 禄剛埼灯台
Rokko Saki
M16
1883
石造
Stone
A
15 鞍埼灯台
Kura Saki
M17
1884

Concrete
A
16 男木島灯台
Ogi Shima
M28
1895
石造
Stone
A
17 姫埼灯台
Hime Saki
M28
1895
鉄造
Iron
A
18 美保関灯台
Mihono Seki
M31
1898
石造
Stone
A
19 経ケ岬灯台
Kyoga Misaki
M31
1898
石造
Stone
A
20 室戸岬灯台
Muroto Zaki
M32
1899
鉄造
Iron
A
21 出雲日御碕灯台
Izumo Hino Misaki
M36
1903
石造
Stone
A
22 水ノ子島灯台
Mizunoko Shima
M37
1904
石造
Stone
A
23 清水灯台
Shimizu
M45
1912
RC
Concrete
A

 

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