灯塔は石造である。
灯塔は荒々しい石の肌を持つ美しいもので,当時の姿を残している。
明治32年7月,勅令第342号をもって「浜田」と「境」の両港が開港場の指定を受け外国貿易の活発化に伴い,経ケ岬・美保関・出雲日御碕の各灯台が設けられた。
灯台に隣接した旧事務室,宿舎は払い下げられて食堂・売店に改造されているが,外観は明治そのままの佇まいを損なわないよう細やかな配慮がなされている。