151周年灯台記念日について~11月1日は灯台記念日~

幕末から明治にかけ、開国そして海外交易発展のための西洋技術を用いた灯台の建設は、明治元年(1868年)、観音埼灯台(神奈川県横須賀市)から始まりました。

海上保安庁では、この日本初の洋式灯台の建設に着手した日(明治元年(1868年)11月1日)にちなみ、毎年11月1日を『灯台記念日』と定めており、今年で151周年を迎えます。

第四管区海上保安本部では、151周年を迎える同記念日を祝し、博物館明治村でイベントを開催します。

<主なイベント>

博物館明治村(愛知県犬山市)に展示されている品川燈台及び旧菅島燈台附属官舎において、灯台の灯器(ガス灯器、LED灯器)の展示のほか、灯台写真のパネル展示、中日海洋少年団による手旗信号実演等のイベントを実施します。

開催日時

令和元年10月26日(土)・27日(日)10:00~16:00

場所

博物館明治村内 品川燈台・菅島燈台附属官舎前広場

お問合せ先

交通部企画課
電話 052-661-1611(内線2610)

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注意事項※博物館明治村への入村料が必要となります(料金については博物館明治村のホームページをご覧ください。)
※イベント期間中は、通常非公開の品川燈台内部が特別公開されます。(博物館明治村主催)
※ガス灯器の点灯展示は、大日本アガ株式会社(本社:名古屋市)の協力を得て実施します。