| 4.西洋式灯台のたんじょう
日本が今のような灯台を建てるようになったのは、今から約130年前に、
アメリカ・イギリス・フランス・オランダ の4か国と結んだ江戸条約で、灯台などを建てる約束をしたことが始まりです。
もちろん、日本人のだれも西洋式の灯台を見たことがありませんので、フランスとイギリスに、
灯台のレンズや機械の買入と指導を頼んでいましたが、そのころ徳川幕府の政治がおわったので、
明治新政府が、この仕事を引きつぎました。
このようにして、明治2年1月1日に神奈川県三浦半島の観音埼に、
日本で初めての西洋式の灯台がたんじょうしました。 作ったのは、ヴェルニーというフランス人です。
フランス人の作った灯台は東京湾のまわりの4か所だけで、それから後は、 ブラントンがひきいるイギリス人によって作られました。
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