灯台、灯標、灯浮標などの航路標識は、夜になると光を出すので、「夜標」といいますが、 夜標は、ほかの標識とまちがえられないように、ま た、船や町のあかりとはっきり区別できるような 光を出しています。これを「灯質」といって、光の色と光の出しかたの組合わせでできています。 なぜなら、となりどうしの灯台が同じような光り方をしていると、 船はまちがえて浅瀬や海岸に乗りあげる心配があるからです。 灯質には、たくさんの種類がありますが、ここでは、おもなものだけについて説明します。 光の色は白、赤、緑の3種類で、黄色のものが、わずかですがあります。