灯塔の石材は,家島産の御影石を使用し,設計者は,R・H・ブラントンである。
平成7年(1995年)1月17日発生した「阪神・淡路大震災」は,この灯台の真近が震源地となったため,灯塔付属舎の石積のズレとともに,灯台構内地盤には,地割れ,スベリ(移動),陥没(沈下)も発生した。
この震災を後世に伝えるためにも,灯塔付属舎は石積をズレたまま目地モルタル詰替え補強を行い,また,野島断層である地割れ部分は,出現した位置と形を出来る限り地表面に残すようにカラーコンクリートで舗装して保存を行った。